便所国道のその後
ホーム登山道国道踏破記国道140号 雁坂峠(1)


ここでは、「便所国道」や登山道などのその後の様子を、頂いた写真と情報をもとに紹介する。
 
雁坂トンネル料金所付近のゲート [1]
山梨県側登山道入口につながる車道と現国道140号(雁坂トンネル料金所付近)との連絡口にはゲートがあり、一般車両が行き来することはできなくなっている。
山梨県側登山道入口付近の車道 [2]
山梨県側登山道入口付近の車道。1997年当時ダートだった区間も現在は舗装化されている。
「日本三大峠 雁坂峠」の看板 [3]
雁坂峠頂上の「日本三大峠 雁坂峠」の看板。
「秩父往還の歴史」の案内板 [4]
同じく、峠頂上の「秩父往還の歴史」の案内板。雁坂峠越えの登山道について、「一般国道一四〇号となった現在は・・・」との記述がある。
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黒岩ルート入口に立つ道標 [5]
雁坂小屋の横、黒岩ルート入口に立っている道標。1997年当時に立っていた道標がリニューアルされ、「黒岩道、川又」が目立つようになっている。
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「便所国道」の便所 [6]
1997年当時と全く変わらぬ姿で建っている「便所国道」の便所。壁に掛かっている掃除用具のほうきが新しくなっている程度か?
便所内部の様子 [7]
便所内部の様子。手前が小便器で、奥に個室が整然と並んでいる。
反対側から見た便所 [8]
便所を反対側から見る。こうやって見ると、登山道を便所の通路として組み込んだ理由が分かるような気がする。
(写真・情報提供:横浜市 長縄さん、撮影日:2001年7月8日)
 

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