[1] 北見市仁頃付近 |
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[1993/08/25撮影] (写真拡大) |
[2003/09/04撮影] (写真拡大) |
左の写真を撮った1993年当時、端野トンネルを含む新道はまだ建設中であり、端野峠を越えるダート道に誘導された。その後、新道の開通により現在は快適な峠越えが可能になっている。 |
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[2] 北見市仁頃付近 |
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[1993/08/25撮影] (写真拡大) |
[2003/09/04撮影] (写真拡大) |
左の写真は、1993年当時、[1]の地点から少し進んだダート開始地点で撮影したもの。「砂利道走行注意」の標識が立っている。右の写真は2003年撮影のもので、1993年の写真とアングルが異なって見えるのは、実は道自体の位置が移動したため。恐らく、1993年当時は国道333号の旭川方面と緩やかなカーブで接続していたものを、新道開通とともに国道333号と直角に接続するように付け替えたと思われる。1993年当時の写真手前の舗装もきれいに剥がされており、きめ細かな処置が施されたことが分かる。 |
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[3] 北見市仁頃付近 |
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[1993/08/25撮影] (写真拡大) |
[2003/09/04撮影] (写真拡大) |
端野峠の北見市側での写真。1993年当時立っていた国道標識と市町村標識は、現在は撤去されている。 |
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[4] 端野町二区付近 |
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[1993/08/25撮影] (写真拡大) |
[2003/09/04撮影] (写真拡大) |
端野峠の端野町側での写真。[3]と同様、1993年当時の国道標識と市町村標識は撤去済みである。また、2003年撮影の右の写真では、1993年に比べて道幅が狭まっているように見えるが、これは道路の端から雑草が侵食してきたためであろう。 |
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[5] 端野町二区付近 |
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[1993/08/25撮影] (写真拡大) |
[2003/09/04撮影] (写真拡大) |
左の写真は、1993年当時、端野町側の現道と新道の合流地点で北見市方面を向いて撮影したもの。直進方向が新道で、現道は赤矢印によって左折方向へ誘導されている。右の写真は2003年撮影のものだが、端野峠に向かう道(1993年当時の現道)の取り付け位置は1993年と変わっていないようである。 |