国道326号
ホーム国道定点撮影
◆概要
●国道326号 起点:宮崎県延岡市 終点:大分県豊後大野市
●定点撮影ポイント:北川町(現・延岡市)上赤、宇目町(現・佐伯市)柳瀬、宇目町(現・佐伯市)田原
●撮影日:1993年4月17日、2003年4月27日
●1993年4月17日の走行記は、「昔日の国道風景」の国道326号 三国峠をご覧下さい。
◆写真紹介
[1] 北川町上赤付近
[1993/04/17撮影] (写真拡大 [2003/04/27撮影] (写真拡大
左の写真を撮った1993年当時、この付近の国道326号は1〜1.5車線が続く狭路で、改良工事の真っ只中であった。写真奥に見えているトンネルは、建設中の上赤トンネルである。現在は右の写真のように改良工事が完了し、歩道付きの立派な2車線道となっている。
 
[2] 宇目町柳瀬付近
[1993/04/17撮影] (写真拡大 [2003/04/27撮影] (写真拡大
左の写真は、1993年当時の現道から、新道に建設中の梅の里橋を撮影したもの。右の写真は2003年撮影のものだが、新道の開通により国道326号は快走路に生まれ変わった。
 
[3] 宇目町柳瀬付近
[1993/04/17撮影] (写真拡大 [2003/04/27撮影] (写真拡大
現在、国道326号のシンボル的存在となっている唄げんか大橋の少し南側での撮影。写真前方にチラリと見えるコンクリートの主塔が唄げんか大橋である。左の写真を撮った1993年当時、唄げんか大橋を含む新道はまだ建設中で、1〜1.5車線の現道に誘導された。
 
[4] 宇目町柳瀬付近
[1993/04/17撮影] (写真拡大 [2003/04/27撮影] (写真拡大
左の写真は、1993年に撮影した完成間近の唄げんか大橋。右の写真は、2003年に同じアングルで撮影したものだが、対岸の橋のたもとには道の駅宇目も誕生し、326号を行き交う人々の休憩スポットになっている。
 
[5] 宇目町田原付近
[1993/04/17撮影] (写真拡大 [2003/04/27撮影] (写真拡大
左の写真は、1993年当時の農道のような国道326号。その後、バイパスの開通により、この区間は旧道となった。右の写真は2003年撮影のものだが、10年経っても国道だった当時と変わらぬ姿をとどめていた。

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