国道306号
ホーム国道定点撮影
◆概要
●国道306号 起点:三重県津市 終点:滋賀県彦根市
●定点撮影ポイント:三重県いなべ市鞍掛峠、滋賀県多賀町大君ヶ畑
●撮影日:1993年5月1日、2005年11月23日
●1993年5月1日の踏破記は、「昔日の国道風景」の国道306号 鞍掛峠をご覧下さい。
◆写真紹介
[1] 三重県いなべ市鞍掛峠付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
三重・滋賀県境に位置する鞍掛トンネルの三重県側入口にて。1993年5月の通過時は、滋賀県側の道路工事のため、トンネル入口で通行止めとなっていた。2005年11月の再訪時は、登山客の車であろうか、道路脇に多数の車が停められていた。
 
[2] 滋賀県多賀町大君ヶ畑付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
鞍掛トンネルから滋賀県側に約1km下った地点。1993年当時は2車線幅ながら路面はダートだった。現在はすっかり舗装化が完了しているが、線形はダート時代と変わらず、決して快適な道とは言えない。
 
[3] 滋賀県多賀町大君ヶ畑付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
[2]の地点からさらに下って撮影。1993年当時は写真右側に駐車できるスペースがあったが、現在は道路のカーブに合わせてガードレールが設置され、余分なスペースは草地と化している。
 
[4] 滋賀県多賀町大君ヶ畑付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
鞍掛トンネルから2〜3km下った地点。ここにも1993年当時には写真右側に駐車スペースがあったが、やはり現在は生かされていない。舗装化と同時に、単に通過するだけの道となってしまったようである。
 
[5] 滋賀県多賀町大君ヶ畑付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
[4]の地点からヘアピンカーブを経て東向きに進むあたり。ここの写真左側にある駐車スペースもまた然り。ダート時代のほうが、気持ちに余裕を持って運転できたに違いない。
 
[6] 滋賀県多賀町大君ヶ畑付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2005/11/23撮影] (写真拡大
1993年当時、滋賀県側の通行止め地点だった場所。左の写真の右端に通行止め看板が写っている。2005年撮影の右の写真では、新たに電光掲示板が立てられている。

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