[1] 富士宮市元村山付近 |
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[1993/12/04撮影] (写真拡大) |
[2002/08/03撮影] (写真拡大) |
左の写真を撮った1993年当時、469号はまだ国道に昇格したばかりで、この付近では大々的な道路改良工事がたけなわであった。現在は、右の写真のように立派な2車線道路が完成しており、1993年当時の1車線国道は側道のような状態で残っている。 |
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[2] 富士宮市元村山付近 |
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[1993/12/04撮影] (写真拡大) |
[2002/08/03撮影] (写真拡大) |
[1]の撮影地点から前方(御殿場方)へ100mほど進んだ地点の状況。左の写真では、469号のルートは、この先建設中の新道の路盤に駆け上がるようになっていた。 |
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[3] 富士宮市元村山付近 |
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[1993/12/04撮影] (写真拡大) |
[2002/08/03撮影] (写真拡大) |
[2]の撮影地点からさらに前方(御殿場方)へ少し進み、1993年当時、新道の路盤に駆け上がるようなルートだった地点を撮影したもの。工事のための暫定的な処置だったとはいえ、路面はかなり悪く、坂の途中で立ち往生する車も見られた。現在同じアングルで撮影すると、右の写真のように、ほとんど擁壁になってしまう。 |
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[4] 富士市吉原富士本付近 |
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[1993/12/04撮影] (写真拡大) |
[2002/08/03撮影] (写真拡大) |
1993年当時、供用間近だった新道と現道の様子を撮影したもの。現道は森の中の暗い1車線道だった。右の写真は現在の同じ地点だが、1993年当時の路側帯線の跡がまだうっすらと残っていることが分かる。 |
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[5] 裾野市十里木付近 |
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[1993/12/04撮影] (写真拡大) |
[2002/08/03撮影] (写真拡大) |
この2枚の写真が同一地点であるということは一見分かりにくい。しかし、決定的な物証がある。非常に分かりにくいが、実は、右の写真の左側の藪の中に、国道標識が埋もれているのである。実際に、撮影現場で左の写真の国道標識と見比べたところ、間違いなく同一のものであろうとの結論に至った。国道標識の位置からすると、どうやら拡幅の際に路盤を少しかさ上げした上、路肩の位置を写真の右側の方へ若干移動させたようだ。
背景に目を移すと、左の写真に写っている大木は右の写真ではなくなっているが、背後の山の稜線は同じであることが分かる。 |