[1] 吾北村柿藪付近 |
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[1994/09/12撮影] (写真拡大) |
[2010/05/03撮影] (写真拡大) |
「酷道」の代表格としてその名を馳せてきた国道439号であるが、近年は改良が進行し、汚名返上とばかりに快走路に生まれ変わった区間も少なくない。特に、ここで紹介する吾北村(現・いの町)内の区間は、1994年の初走行当時、194号との重用区間以外はほぼ1〜1.5車線で占められていたが、現在はほとんどが幹線道路の任に堪え得る2車線となっている。
左の写真は、1994年当時の柿藪付近の状況。道路脇に咲く彼岸花が印象的だった。現在はバイパス化され、国道標識も撤去されている。 |
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[2] 吾北村古江付近 |
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[1994/09/12撮影] (写真拡大) |
[2010/05/03撮影] (写真拡大) |
[1] 地点から西側に進んだ古江付近での撮影。余りの変貌ぶりに2010年の定点撮影時は一度、現場を通り過ぎてしまったが、写真右側の擁壁や前方の民家の外観が決め手となった。 |
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[3] 吾北村日曽浦付近 |
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[1994/09/12撮影] (写真拡大) |
[2010/05/03撮影] (写真拡大) |
池川町(現・仁淀川町)との町村境に位置する大峠トンネルの吾北村側坑口の状況。現在は延長2928mの新大峠トンネルの開通に伴い旧道化しており、国道標識は撤去済である。1994年当時は人の背丈ほどだった道路脇の桜とイチョウの木が、16年の間に立派に成長している。 |