国道418号
ホーム国道定点撮影
◆概要
●国道418号 起点:福井県大野市 終点:長野県飯田市
●定点撮影ポイント:恵那市藤、恵那市山足
●撮影日:1993年5月1日、2002年10月5日
◆写真紹介
[1] 恵那市藤付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2002/10/05撮影] (写真拡大
1993年当時、田んぼの中を一直線に貫く1車線道がむしろ壮観ですらあった国道418号だが、現在は歩道付きの2車線道に拡幅されている。前方に見える住宅と道路の位置関係に注目すると、どうやら道路は写真の右方向へ拡幅したようだ。ということは、1993年当時の車道は、ほぼ丸ごと、現在の歩道になっていることになる。
 
[2] 恵那市山足付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2002/10/05撮影] (写真拡大
1993年当時、山足付近から武並橋にかけての国道418号は大型車の通行が困難で、「大型車(車幅2mを超える車)通行不能」の案内板が立っていた。現在はバイパスが開通し、通行不能の案内板もなくなっている。
 
[3] 恵那市山足付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2002/10/05撮影] (写真拡大
左の写真は、1993年当時のヘアピンカーブの国道を撮影したもの。左手に進むと武並橋方面、右手が藤方面となる。現在は、バイパス開通により旧道となり、通行する車もほとんどない状態となっている。右の写真は現在の状況だが、1993年と同じアングルだと、生い茂る竹薮や雑草のため、道がほとんど見えない。
 
[4] 恵那市山足付近
[1993/05/01撮影] (写真拡大 [2002/10/05撮影] (写真拡大
左の写真は、1993年当時、[3]の地点からさらに武並橋寄りにあったヘアピンカーブを撮影したもの。完全1車線でウネウネと続く国道は、全国でも屈指の農道国道ぶりを発揮していた。右の写真は現在の様子だが、2車線バイパスが、1993年当時の道路の一部を吸収していることが分かる。

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