[1] 君津市大戸見付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
国道410号の名物スポットである君津市大戸見付近での撮影。左手の2車線路奥側が410号木更津方面、右手の1〜1.5車線路奥側も同じく410号館山方面で、410号のルートとしては見事な鋭角ターンとなっている。
左の写真を撮った1994年に410号を木更津方面から走行したときは、手前に案内標識もなく、当然のように現場を通り過ぎてしまった。2010年現在も国道ルートに変化はないが、なぜか木更津方面に立っていた国道標識が撤去されている。なお、2010年撮影の写真で木更津方面が通行止になっているが、これは災害による一時的な通行止である。 |
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[2] 君津市大戸見付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
[1] 地点から1〜1.5車線路を館山方面に少し進んだ地点にあるコンクリート吹き付けのトンネル。1994年に初めて走行したときは、それまでの2車線路とのギャップに大いに度肝を抜かれた。16年経った2010年現在も現地の状況はほとんど変わっていない。 |
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[3] 君津市広岡付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
[2] 地点からさらに1〜1.5車線路を1〜2km進んだ君津市広岡付近での撮影。ここも16年間に大きな変化は見られず、国道標識の後方に土地改良事業の記念碑が建てられた程度である。 |
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[4] 鴨川市大作付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
左の写真は、1994年に君津・鴨川市境の峠越え区間で、鴨川市側の現道の状況を撮影したもの。サミットの三島隧道の前後は1〜1.5車線の隘路が続き、東側の鴨川有料道路や西側の国道127号の代替ルートとしては明らかにスペック不足であった。その後、新たに峠を貫通した君鴨トンネルが1995年に供用され、この区間の隘路は一気に解消された。右の写真は旧道となって久しい2010年の状況であるが、林道との連絡路としての役割があるため、車両の通行には支障はない。ただし、三島隧道が封鎖されているため、旧道を通しで走行することはできない。 |
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[5] 鴨川市大作付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
左の写真は、1994年当時整備中だった君鴨トンネルの鴨川市側抗口を現道から俯瞰したもの。右の写真は2010年の状況で、当然ではあるが、1994年当時と比較して410号の交通量は格段に増加している。なお、道路右側のスペースは何らかの意図をもって整地されたと考えられるが、2010年現在、有効に活用されている様子はない。 |
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[6] 鴨川市大作付近 |
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[1994/10/15撮影] (写真拡大) |
[2010/03/22撮影] (写真拡大) |
左の写真は、1994年当時、君鴨トンネルと一体で整備中だったバイパスと現道との分岐点(鴨川市側)を撮影したもの。現道側に「この先 大型車通行不能」の案内板が立っている。2010年撮影の右の写真では、代わりに「この先 三島トンネル通行止」の案内板となった。 |